ffiery International School
クラークの郊外にある日本資本の小規模校です。オールマンツーマンレッスンで会話力を伸ばすことに特化した授業をしています。
最終更新日:2016年04月11日
ほぼ全員が日本からの留学生です。大学生と社会人が半々です。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2016年04月11日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
★ どのコースも無料授業以外はすべてマンツーマンレッスンです。授業内容は基本的にすべて会話力アップの内容で、詳細は初日のカウンセリングで相談して決めます。各コースの違いはマンツーマンレッスンのコマ数だけです。
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マンツーマンレッスン4コマのコースです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×4コマ
内容:会話中心(カウンセリングで詳細を決める)
無料授業
フィリピン人教師:50分×1コマ
内容:英語のゲームなどコミュニケーション重視の内容
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マンツーマンレッスン7コマのコースです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×7コマ
内容:会話中心(カウンセリングで詳細を決める)
無料授業
フィリピン人教師:50分×1コマ
内容:英語のゲームなどコミュニケーション重視の内容
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マンツーマンレッスンがたっぷり11コマのコースです。会話力を短期間で急激にアップさせたい方にオススメです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×11コマ
内容:会話中心(カウンセリングで詳細を決める)
無料授業
フィリピン人教師:50分×1コマ
内容:英語のゲームなどコミュニケーション重視の内容
最終更新日:2015年09月11日
時間割
その他
最終更新日:2013年10月04日
一般的な設備以外にプールとジムがあります。また、校内でインターネットに接続できます。
最終更新日:2013年10月04日
教室から徒歩3分ほどのところに寮があります。食事はフィリピン料理中心で日本料理も出ます。寮の自室内でネット接続をしたい場合はWiFiルーター(有料)を借りることができます。
寮全般
部屋の設備
※2階にある1人部屋4室または2人部屋2室で1階にあるリビング、バストイレを共用する
#1 近くのランドリーショップで1kg25ペソ #2 WiFiルーターを貸し出す(P800/週、P2,500/月)
最終更新日:2013年10月04日
郊外の住宅地にあるため、近くに商業施設などはありません。
最終更新日:2013年10月04日
規則はほとんどありません。オトナ対応の学校です。
門限
その他の規則
最終更新日:2013年10月04日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない #2 通常料金は¥4,600、「フィリピン留学情報」で入学を申し込んだ場合は¥2,000
最終更新日:2016年04月11日
マンツーマン教室
マンツーマン教室
グループ教室
食堂
寮の外観
共用のリビング
1人部屋
1人部屋
2人部屋
2人部屋
バストイレ
バストイレ
以上撮影日:2013年10月04日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※マニラ空港出迎は「フィリピン留学情報」で入学手続代行をした場合の割引き価格、洗濯代、電気代、教材費は実費、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
ffieryはルソン島中部のパンパンガ州にある日本人が経営する英語学校である。2013年に開設された新しい学校である。
この学校では会話力の養成に焦点を当てた授業を行っている。とにかくしゃべれるようになることを目標とし、文法やリーディングの授業は一切ない。イメージとしては、新たに文法や単語量を増やすのではなく、今の時点で知っている文法、単語を使っていかにして意思疎通をするか、その能力を鍛えるという考え方である。
会話力を伸ばすことを最重点としているため、授業はすべてマンツーマンレッスンである。授業は3コースあるが最もコマ数が多いコースでは、1日にマンツーマンレッスンが11コマもある。1日のマンツーマンのコマ数としては恐らくフィリピンの英語学校で最多であろう。
英語で話す機会を少しでも増やすため、授業以外の時間でのフィリピン人教師との交流は自由にしている。また、フィリピンの一般市民と話さざるをえないようなイベントを学外で行うなど、とにかくあの手この手で英語で話す機会を作ろうと努めている。
地方都市の外れにあるため、物価や人件費、不動産賃料などあらゆるコストが低いのであろう。単に授業料だけを見ると標準レベルなのだが、すべてマンツーマンであることを考えるとかなり割安感がある。
経営者がまだ20代で若くして起業したため、それを知って同じように起業を目指す若者がよく留学に来るとのこと。彼らと起業などについて熱く語り合うこともよくあるらしい。
また、大学生からみても比較的年齢が近くて話しやすいため、英語のことにとどまらず就職や人生などについて相談を受けることも多いとのこと。
会話のみに重点を当てているので、TOEIC対策などを目的とした留学には適さない。そういった目的ではなく、サバイバル的でも良いから少しでも英語が話せるようになりたい、英語を話すことへの苦手意識を取り払いたい、そのためにそこまでコストを掛けずにマンツーマンレッスンをたくさん受けたいという留学希望者には良いのではないだろうか。